質問
HULFT Square のSFTPサービスで、以下の挙動についてご教示ください。
①ファイル名(拡張子を除く)やフォルダー名に「.」(ピリオド)を使用した場合、どのような挙動になりますか?
②SFTPクライアントからコネクションの確立に失敗した場合、SFTPサービス側で検知することは可能ですか?
③コネクション確立後、転送途中で異常が発生した場合、ファイルは不完全な状態で生成されますか?また、「.filepart」などの拡張子で判断する方法はありますか?
回答
各項目について、以下の通りご案内します。
①「.」(ピリオド)の利用可否について
HULFT Square のSFTPサービスにおいて、ファイル名・フォルダー名への「.」(ピリオド)に関する仕様制限は特段ありません。過去に「.」(ピリオド)を用いたファイルで問題が発生した事例も確認されていません。
②コネクション確立失敗時の検知について
認証エラーなどでコネクションの確立に失敗した場合、SFTPサービス側でコネクションエラーを検知できる機能や手法はありません。SFTPサービスへの通信確立後であれば、SFTPサービスのログに出力されます。ログは [モニタリング] > [サービス] - [SFTPサービス] よりご確認ください。
③転送途中での異常発生時のファイル状態について
ファイルアップロード時に異常が発生した際、不完全なファイルが生成された事例はこれまで確認されておらず、発生リスクは極めて低いと判断しています。なお、FTPクライアント「WinSCP」にてバイナリ転送を行った場合は、転送中のファイルに「.filepart」が付与されることを確認しています。
補足
「.」(ピリオド)を用いたファイルで問題が発生した事例も確認されていません。
コネクション確立失敗時のエラー検知については、SFTPクライアント側でのエラー検知が一般的な対応手段となります。
転送途中の異常による不完全ファイルの生成リスクは極めて低いものの、WinSCP を使用したバイナリ転送では転送中ファイルに「.filepart」が付与されることが確認されているため、ファイルの完全性確認の手段として参考にしてください。
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