HULFT Square にて以下の事象が発生しております。
お客様には、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
■発生事象
Salesforce コネクターの一括レコード読み取り処理時に、日付時刻が UTC で取得され、かつタイムゾーンが JST となってしまう。
■事象確認日
2025 年 12 月 23 日
■対応状況
(2026年3月2日更新)
2026年3月15日のリリースにおいて修正を行います。
[修正内容]と[お客様対応内容]を参照し、対応をお願いいたします。
[影響範囲]
以下のコンポーネントを含むスクリプト、ならびに当該スクリプトを実行するジョブが影響を受けます。
- 一括レコード読み取り
- 一括レコード読み取り(子→親)
- 一括レコード読み取り (SOQL)
※ツールパレット、クラウド以下にある Salesforce コネクターを使用した場合のみ発生します
[発生条件]
上記 Salesforce コネクターの一括レコード読み取り系コンポーネントにて DateTime 型の項目値を取得する場合に、
本事象が発生します。
[原因]
機能実装時の問題で、一括読み取り系の処理時にタイムゾーンが不整合となる挙動となっておりました。
[修正内容]
本障害に該当するコンポーネントに対し、日付時刻を以下の通り取得できるように修正します
2026/02/17 10:00UTCでSalesforce上に配置されていて、タイムゾーンにJSTを設定していた場合
(修正前):2026/2/17 10:00 + 09:00
(修正後):2026/2/17 19:00 + 09:00
[お客様対応内容]
3月15日のリリース以降、修正内容の通り返却される値が変更されます。
変更前の値を取得するための回避策を期間限定で実施をいたします。
以下の対策をリリースまでに実施し、リリース以降も動作互換が取られる状態にしてください。
・該当のジョブの「変数」→「値」→「プロファイル」に「互換動作用変数」を追加設定する
変数の設定は以下のマニュアルをご参照ください。
https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFTSquare/Content/HULFT_Square/HS_Resources/resources_Variables.htm
設定する「互換動作用変数」の変数名と値は以下の通りです。
変数名:salesforce_connector_timezone_compatibility_enabled
値:true
<画面設定例>
本件についてその他不明点などございましたら、同様にご契約先のサポート窓口へお問い合わせください。
なお、本回避策は1年半を目途に完了する予定となっています。
完了時期が確定しましたら再度お知らせをさせていただきます。
それまでの間にスクリプトを修正し正しい値で動作するように対応をお願いいたします。
修正手順は以下の通りとなります。
・正しい動作を前提としたスクリプトを用意し、単体でテストを実施しておく
・ジョブを無効化し、実行を停止する
・プロファイルから「互換動作用変数」を削除する
・ジョブで実行するスクリプトのバージョンを修正済みのものに変更する
・ジョブを有効化する
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