質問
依存関係の「常に最新を適用」にチェックが入っているにもかかわらず、古いバージョンのスクリプトが実行されます。最新バージョンを反映させるにはどうすればよいですか?
回答
「常に最新を適用」は、ジョブ実行のたびに最新版を検索する設定ではありません。作成済みジョブに最新バージョンを反映するには、ジョブを一度無効化し、再度有効化する操作が必要です。
また、作成済みジョブに最新バージョンを反映した場合でも、[スクリプト呼び出し]処理で呼び出される下位スクリプトの依存関係は自動更新されません。
下位スクリプト修正時の更新手順は以下の通りです。
1. 下位スクリプトを修正・保存
2. 呼び出し元の[スクリプト呼び出し]処理の設定を確認
3. 必要に応じて呼び出し先のプロジェクトバージョン/スクリプトを選択し直して保存
4. 該当のジョブを無効化
5. [依存関係]で最新バージョンが反映されていることを確認
6. 該当のジョブを再度有効化
7. 実行ログのプロジェクトバージョン/スクリプトバージョンを確認
補足
依存関係画面の「最新(バージョン番号)」表示は、ジョブ側に保持されている依存関係を基準とした表示です。Designer上の最新バージョンとは異なる場合があります。
呼び出し先をスクリプト変数で動的に指定している場合、ジョブ作成時に呼び出し先を特定できないため「呼び出すスクリプトが特定できません」と表示されます。この場合、当該スクリプトは依存関係画面でバージョン管理されず、実行時に[スクリプト呼び出し]処理へ渡された値に基づいて呼び出し先が決定されます。
下位スクリプトの最新版を依存関係機能で追従させたい場合は、呼び出し先を静的に指定し、HULFT Squareが依存関係を解決できる構成とすることをご検討ください。
なお、この動作は不用意なスクリプト編集がジョブの動作に即座に影響しないよう、意図的に無効化・有効化が必要な仕様となっています。
参考:スクリプト依存関係で「常に最新を適用」にチェックしても、ジョブで指定したスクリプトが最新バージョンになりません
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