質問
HULFT Transfer配信管理情報の [シフトコードの扱い] とはどのような設定項目ですか。
回答
Mainframe ・ OS400 ・ K に対して配信を行う際の、シフトコードの扱いを設定します。
[シフトコードの扱い]を選択すると、2バイトコードの前後にシフトコードが付加されます。
テキスト転送の場合はシフトコード分だけデータ長が増加します。
[シフトコードの扱い]を選択しない場合、シフトコードは付加されません。
補足
[シフトコードの扱い] は、シフトコードを使用しないオープン系 OS(Windows ・ UNIX/Linux) とシフトコードを使用するMainframe やオフコン(OS400・K) との間での転送で有効となり、それ以外の場合はこの設定項目は影響しません。
また、シフトコードの扱いはコード変換側にかかわらず、配信側で設定します。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。