質問
エラーコードがマニュアルに記載されていません。どのように調査すればよいですか。
回答
HULFT Square TransferサービスのエラーコードはHULFT8 UNIX/Linuxに準拠しておりますので、当製品のマニュアルよりエラーコードをご確認ください。
なお、TransferサービスのイベントログにおけるSTSは完了コード、DSTSは詳細コードを指しております。
HULFT8 UNIX/Linux エラーコード・メッセージ
https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFT-V8/UX-ERR/Content/HULFT_ERR_UNIX/preface.htm
また、集信ホストがHULFT8 UNIX/LInux以外で集信側のエラー内容を確認する場合には、製品別にエラーコードが異なるため、製品に合わせたマニュアルを確認する必要があります
エラーコードは大まかに以下の 3 つに分類できます。
- HULFT Square Transferサービスの返す戻り値
- OSの返す戻り値
- TCP/IPの返す戻り値
このうち、弊社が提供しているマニュアルに記載されているエラーコードは「 1.HULFT Square Transferサービスの返す戻り値」のみです。エラーの内容によっては、 OS や TCP/IP のマニュアルを確認する必要があります。
エラー内容を確認できない場合は、どの画面でエラーコードを確認されたのかという情報と併せて、 HULFT Squareテクニカルサポートセンターまでお問い合わせください。
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