質問
HULFT Squareのチュートリアル「Bearer認証でREST APIジョブのエンドポイントを呼び出してみよう」より、REST APIジョブのエンドポイント呼び出し時に使用するアクセストークンの取得方法として、以下2つを確認しました。
・Login APIでアクセストークンを取得する
・リフレッシュトークンを使用してアクセストークンを更新する
通常利用する場合には、都度リフレッシュトークンを使用してアクセストークンを更新した後に、REST APIジョブを実行することになるでしょうか。
また、リフレッシュトークンはAPIから取得できないのでしょうか。
回答
リフレッシュトークンが有効期間内である場合は、基本的にはリフレッシュトークンを使用してアクセストークンを更新した後に、指定のAPIを実行していただければと存じます。
また、リフレッシュトークンにつきましては、APIから取得することはできませんので、ご了承ください。
なお、「APIトークンの有効期限」の設定画面より、アクセストークンであれば最大1440分まで、リフレッシュトークンであれば最大3650日までの有効期限を指定することが可能です。
設定の詳細につきましては、以下マニュアルをご参照ください。
◇APIトークンの有効期限
弊サポートとしましては、セキュリティ面から最大値での設定は推奨しておりませんが、各トークンの有効期限を延長することで、トークンの取得頻度を低減することが可能かと存じますので、よろしければお客様の運用ポリシーに適した有効期限をご検討ください。
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