質問
アプリケーションが最大同時実行数(100)を実行している際に、ファイルイベントやTransferトリガーの条件に当てはまる101個目以上のイベントが発生した場合について、以下の2点を教えてください。
1. キューイング待ち状態になった処理が、タイムアウト等により実行されないことはありますか?また、スクリプトが実行されない場合に検知する方法はありますか?
2. キューイング待ちの処理の順序性は、「先入れ先出し(FIFO: First-In, First-Out)」で保証されていますか?
回答
■質問1について:タイムアウトと検知方法
最大同時実行数を超過して実行待ち状態となった処理について、HULFT Squareの仕様として、実行待ち状態でタイムアウトなどの処理をキャンセルするような明確なロジックは実装しておりません。
そのため、原則的には実行が始まるまで待機状態が継続いたします。
しかしながら、予期しない何らかのエラーなどによって実行待ち状態からも削除されたスクリプトが存在する場合、それを検知する方法はございません。
■質問2について:実行順序の保証
最大同時実行数を超過して実行待ち状態となった処理については、その実行順を保証しておりません。
恐れ入りますが、本件は仕様制限につきご理解賜りたく存じます。
詳しくは以下のHULFT Squareマニュアルの記載をご参照ください。
■スクリプトコンポーネント
- 例外監視処理のチェック対象にスクリプト呼び出し処理が設定されているスクリプトで、スクリプト呼び出し処理中に処理を停止した場合、処理の中断ができません。
- スクリプトプロセスの最大同時実行数を超えるスクリプトが同時に実行された場合、実行待ち状態になっているスクリプトの実行順序は保証していません。
補足
実行待ち状態のスクリプトが実行されない等の事象はこれまでにご報告いただいておりませんが、実行待ちの処理が起動しない事象を確認された際は、調査させていただきますのでご報告願います。
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