質問
GET実行処理でレスポンスデータの出力をデータとJSONファイルの両方取得する方法はありますか。
GET実行処理で受け取ったHTTPレスポンスを後続の処理で使用するために、[データ出力先]を「データ」と指定しています。しかし、不具合発生時の原因調査のためにHTTPレスポンスの内容をJSONファイルとしても出力したいと考えています。
GET実行処理の「データ出力先」は1つしか指定できないですが、[データ出力先]を「データ」としつつ、JSONファイルも出力する方法はありますか。
回答
GET実行処理は、1つのコンポーネントでレスポンスデータの出力先を「データ」と「JSONファイル」を一度に出力する方法はありません。
GET実行処理でレスポンスデータの出力をデータとJSONファイルを取得するためには、以下の2つの方法をとる必要があります。
- コンポーネントを出力先ごとに分ける。
- JSONファイルとして出力した後に、そのJSONファイルをXMLとして扱うためにHULFT Squareに作成したAPIプロジェクト(REST APIジョブ)にリクエストし、その際のレスポンス設定を「データ」として出力する。(APIリクエスト先へのGET実行処理の回数を減らすことが可能)
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