質問
FTPコネクター更新処理のプロパティ設定にて[ファイルを転送する際に更新を確認]にチェックを付けた上で、更新する際の条件に[存在]を指定しました。
既にFTPサーバー所に存在するファイルをアップロードしたところ、出力データにて「status="Exists"」とならずに、更新処理が正常に行われてしまいました。
ファイルの存在確認が適用されていないように思えます。
回答
FTPコネクター更新処理のプロパティ設定にて[ファイルを転送する際に更新を確認]にチェックを付けた場合、
LISTコマンドで該当のディレクトリ内のファイル一覧を確認して更新確認処理が実施されます。
そのため、該当のファイルが隠しファイルであったりパーミッションの割り当てが不適切な場合、
LISTコマンドで参照出来ずに更新確認処理が正常に実施されない場合があります。
また、LISTコマンドによる更新確認処理についてはDEBUGレベルログで詳細なログを確認する事が可能です。
FTPコネクター更新処理にて更新確認処理が正常に適用されない場合はログレベルDEBUGにて該当のスクリプトをデバッグ実行していただき、
LITSコマンドによる更新確認処理が想定通り実施されているかお確かめの上、LISTコマンドで該当ファイルが取得できるよう必要に応じて適切な設定を行ってください。
補足
ログレベルが低い(DEBUG、FINEST、FINFOなどの詳細なログが出力される)状態で、大規模な処理や大量データを扱うスクリプトを実行しログを大量に出力すると、ログがシステム内部で滞留してしまい、HULFT Squareのサービス全体に影響を及ぼす場合があります。
ログレベルDEBUGにて該当のスクリプトをデバッグ実行する際には参照先ディレクトリ内のファイル数を削減していただく等、出力ログの数量を削減する対策を事前に行っていただきますよう、お願いいたします。
詳細については以下の関連FAQをご確認ください。
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