質問
kintoneコネクターから取得したレコードをXMLファイルに書き込む処理を実装しています。
出力されたXMLファイルを確認すると、取得したレコードの値は出力されていますが、スキーマ名(項目名)は出力されていません。
どの項目に値が格納されているかわからないため、XMLファイルにスキーマ名(項目名)も出力することは可能ですか。
回答
kintoneのレコード取得処理で取得するフィールドは、スキーマの型ごとに要素名の表示が異なります。
例えば、スキーマの型がValue型の場合は、要素名にはValueと表示されます。
詳細につきましては、以下マニュアルをご参照ください。
◇スキーマ
そのため、XMLファイルに項目名も出力したい場合、レコード取得とXMLファイル書き込み処理の間に
マッピングを配置し、マッピング内で出力スキーマを設定していただくことで対応が可能です。
以下にサポートにて検証済みのスクリプト実装例をご紹介いたします。
あくまで一例となりますので、お客様のご要件に合わせて適宜ご調整ください。
■スクリプト実装例
■設定手順
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リソースからスキーマを読み込む場合
1.事前にXMLスキーマリソースを作成する。
※作成方法については、「XMLスキーマを準備してみよう」をご参照ください。
XMLスキーマは、お客様にてご希望の構造のものをご作成ください。
2.上記「スクリプト実装例」を参考に、mappingを配置する。
3.mappingの出力先で「xml_write」を右クリックし、「リソースからスキーマを読み込む」を選択する。
4.手順1.で作成したスキーマを選択し、「完了」をクリックする。
5.下記<mappingの設定例>を参考に、入力元と出力元の各項目をつなぎ、単純な繰り返しロジックを配置する。
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コンポーネント/ファイルからスキーマを読み込む場合
1.上記「スクリプト実装例」を参考に、mappingを配置する。
2.mappingの出力先で、「xml_write」を右クリックし、「コンポーネント/ファイルからスキーマを読み込む」を選択する。
3.「コンポーネントから選択」を選択し、コンポーネント名に「kintone_get」を選択後、「完了」をクリックする。
4.読み込まれた各スキーマを右クリックして「編集」を選択し、「名前」に出力したい項目名を入力する。
※スキーマの個数分、名前の編集を行ってください。
5.下記<mappingの設定例>を参考に、入力元と出力元の各項目をつなぎ、単純な繰り返しロジックを配置する。
<mappingの設定例>
補足
スキーマ名には、HULFT Squareストレージの使用禁止文字は使用しないようにご留意ください。
詳細につきましては、以下をご参照ください。
◇HULFT Squareストレージの使用禁止文字
◇使用禁止文字の対象範囲について
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