逆引きテンプレートについて
HULFT Squareをご利用いただきありがとうございます。
本記事では、「出力するファイルのエンコードを変更したい」のスクリプトについて、詳細および使用方法についてご案内します。
※逆引きテンプレートは、HULFT Squareの画面から「App Square」より、アプリケーション「逆引き ファイル変換」をインストールいただくことでご利用いただけます。
スクリプト名
出力するファイルのエンコードを変更したい
Change encoding
概要
異なるOS間で連携したい場合など、出力ファイルのエンコードを変更したい場合、CSVファイル書き込み処理の[エンコード]を設定します。
スクリプトの説明
エンコードが「Windows-31J」のファイルを読み取り、エンコードを「UTF-8」・改行コードを「LF」に変換して出力します。
処理の流れ
スクリプトの処理の流れは以下の通りです。
- 「CSVファイル読み取り処理」でCSVファイルを読み取ります。
- 「CSVファイル書き込み処理」でCSVファイルに書き込みます。
入力データのイメージについては、「入力データ例」のサンプルデータ「input.csv」を参照してください。
実行結果のイメージについては、「出力データ例」のサンプルデータ「output.csv」を参照してください。
ポイントとなる機能
| 名前 | 説明 | ツールパレット上の場所 |
|---|---|---|
| CSVファイル書き込み処理 | 入力データをCSV(Comma Separated Value)形式、TSV(Tab Separated Values)形式などの形式のファイルに書き込みます。 | 「ファイル」-「CSV」-「CSVファイル書き込み」 |
処理のポイント
- CSVファイル書き込み処理で、[エンコード]および[改行コード]を設定します。
- 入力ファイルと異なるエンコードおよび改行コードを設定することが可能です。
スクリプトの使用方法
上記処理を実装したスクリプトを用意しています。スクリプトを使用する場合の手順は「HULFT Squareアプリケーションのより詳しい使い方」をご参照ください。
スクリプトの作成手順
プロセスフローおよびデータフローは、「スクリプトの説明」のスクリプト画像を参照して適宜設定してください。
- ファイル名として使用するスクリプト変数を作成します。
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スクリプト変数のプロパティは、以下のように設定します。
スクリプト変数のプロパティ
変数名 必須/省略可 説明 I_inputFile 必須 入力ファイルのフルパス I_outputFile 必須 出力ファイルのフルパス
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- デザイナのツールパレット「ファイル」-「CSV」-「CSVファイル読み取り」から、CSVファイル読み取り処理をスクリプトキャンバスに配置します。
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CSVファイル読み取り処理の設定は、以下のように行います。
[必須設定]タブ
[読み取り設定]タブ
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- デザイナのツールパレット「ファイル」-「CSV」-「CSVファイル書き込み」から、CSVファイル書き込み処理をスクリプトキャンバスに配置します。
-
CSVファイル書き込み処理の設定は、以下のように行います。
[必須設定]タブ
[書き込み設定]タブ
処理のポイント
- [エンコード]は選択リストのほかに任意のエンコードを設定可能です。
-
[改行コード]で改行コードを指定します。
[エンコード]および[改行コード]の詳細については、「CSVファイル書き込み処理」を参照してください。
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- スクリプトを実行し、正常終了すれば成功です。
入出力データ例
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入力データ例
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input1.csv
ひらがな カタカナ 漢字
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出力データ例
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output.csv
ひらがな カタカナ 漢字
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