質問
条件分岐などで、パターンごとに異なる終了ステータスを返すように設定することはできますか。
回答
キャンバス上に複数のEnd処理を配置しプロセス/データフローを分岐させることで任意の戻り値を複数設定することが可能です。
Designer右側、ツールパレットの 基本 > フロー > End からコンポーネントを追加し、戻り値を設定してください。
※一つのEnd処理に対して設定できる戻り値は一つです。
補足
スクリプトには「終了ステータス」という、スクリプトを実行したツールに返される値があります。
スクリプトのEnd処理には戻り値と呼ばれる値を設定することができ、これを終了ステータスとして返すことができます。
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