質問
内部ストレージの解放について、ガベージコレクション処理のように明示的に実施する手段はありますか?
回答
内部ストレージの解放を明示的に実施する手段はありません。
[補足情報]
■内部ストレージの解放タイミング
内部ストレージに作成されたファイル(Integrateサービスのコンピューティングシステムに一時的に保持されたデータ)は、処理完了後にシステム側のタイミングで順次削除されます。
■重要な制約事項
・内部ストレージの解放は各コンポーネント終了時ではなく、スクリプト全体の処理完了後に行われます
・領域が解放されるタイミングは処理状況に依存するため、具体的な時間をご案内することはできません
・後続処理がある場合でも、前の処理で使用した領域が解放されてから次の処理が実行されるとは限りません
■内部ストレージ使用量の例
例:CSV読み取り(3GB)⇒ Mapping ⇒ CSV書き込み(3GB)の場合
・PSP OFF/大容量データ処理 OFF:各コンポーネント終了時に解放開始されるが、システム側のタイミング次第で最大6GB占有の可能性
・PSP ON:読み取りと書き込みで最大6GB占有、書き込み完了後に解放開始
・大容量データ処理 ON:読み取り(3GB)+ Mapping処理(3GB)+ 書き込み(3GB)= 最大9GB占有
[関連情報]
この仕様は、Integrate内部ストレージの12GB制限に関連する重要な動作仕様です。大容量ファイルを扱う場合は、この解放タイミングを考慮した処理設計が必要となります。
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