質問
一括系でない処理を用いて、CSVファイルからSalesforceに対してデータ連携を実施する際に、「単純な繰り返し」を用いる場合に、エラー詳細を取得することは難しいと理解していますが、可能でしょうか?
回答
「単純な繰り返しロジック」でもエラー詳細をCSVへ出力することは可能です。質問者の「単純な繰り返しを用いる場合にエラー詳細を取得することは難しい理解」という認識は誤りです。
■エラー情報の出力先
エラー情報は以下の2箇所に出力されます:
- 出力スキーマ(error_messageなどの項目)
- コンポーネント変数
■具体的なスクリプト構成(3ステップ)
以下は、CSVから5件のレコードをSalesforceへ「単純な繰り返し」でレコード挿入処理し、エラー情報をCSVへ出力するサンプルスクリプトです。
1. CSV読み取り → レコード挿入処理へのMapping
- 「単純な繰り返しロジック」にてレコードを挿入します
- CSVから読み取った5件のレコードをSalesforceへ挿入
2. レコード挿入処理の実行
- Salesforceへのレコード挿入を実行
- エラー情報は出力スキーマとコンポーネント変数に出力される
3. レコード挿入処理 → CSV書き込みへのMapping
- 「単純な繰り返しロジック」にてCSVへエラー情報を出力します
- Mappingを介してCSV書き込みへ出力する
- 出力スキーマとコンポーネント変数の各項目をCSVへ出力するよう設定
■実行結果の例
5件のレコードを挿入し、5件ともエラーとなった場合、CSVには各レコード(各行)毎にエラー情報が出力されます。これにより、各レコードごとのエラー原因を個別に確認できます。
■参考情報
各コンポーネントにおける出力スキーマとコンポーネント変数の詳細は、【公式】Salesforceをご参照ください。
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