質問
プロジェクトを保存してもバージョンが増加しません。保存失敗を示すポップアップも表示されません。どのように確認・切り分けすればよいですか?
回答
プロジェクトの保存が正常に完了した場合、バージョンは必ず1つ増加します。バージョンが増えていない場合は、保存が正常に完了していない状態と判断されます。
以下の観点で事象の切り分けを行ってください。
1. 更新マークの確認
- 設定変更後にデザイナーのプロジェクトエクスプローラーにアスタリスク(更新マーク)が表示されているか確認する。![]()
- 保存操作後にアスタリスクが消えているか確認する。
2. 過去バージョンでの再試行
- 現在開いているデザイナーを閉じる。
- 該当プロジェクトの過去のバージョン(例:29や28など)を開く。
- 同じ設定変更を再度行い、プロジェクトを保存してバージョンが増加するか確認する。
3. 変更対象の切り分け
- 事象が発生しているコンポーネント以外のコンポーネント(例:別コンポーネントのコメント変更やアイコン位置の移動)で保存が反映されるか確認する。
4. 環境・ユーザーの切り分け
- 別のPCで同じ操作をした際に再現するか確認する。
- 別のHULFT Squareユーザーで同じ操作をした際に再現するか確認する。
5. 対象プロジェクトの切り分け
- 事象が発生しているものとは別のプロジェクトでも同様にバージョンが上がらない事象が発生するか確認する。
上記で改善しない場合は、デザイナーの動作ログをご提供ください。
ログの格納場所:
%localappdata%\Saison Information Systems\HULFT Square\logs\<事象発生日>
補足
スクリプト呼び出し処理にて[別のプロジェクトのスクリプト]を指定している場合、呼び出し先プロジェクトのスクリプトを変更・保存しても、呼び出し元プロジェクトのバージョンは自動的には上がらない仕様となります。
この場合、以下の手順で呼び出し元プロジェクトのバージョンを上げることができます。
1. 呼び出し先プロジェクトのスクリプトを変更・保存し、呼び出し先プロジェクトのバージョンを上げる。
2. 呼び出し元プロジェクトのスクリプト呼び出し処理の[必須設定] [別のプロジェクトのスクリプト] - [プロジェクトバージョン]を、変更後の最新バージョン値に手動で選択し直す。
3. 同じく[スクリプト]を選択し直す。
4. 呼び出し元スクリプトを保存する。
参考資料:
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。