質問
1.2023.2リリース(5/28)以降、ワークスペースアイコンの色が変わってしまった
リリース前は、オレンジ色だったワークスペースアイコンの色が
リリース以降、黒色に変わってしまった。
2.ストレージ画面のワークスペース名に(削除済み)と表示されてしまう
ストレージ画面で、ワークスペースを選択した状態で表示すると、「(削除済み)ワークスペース名」と表示されてしまいます。
また、表示されてるストレージ画面のディレクトリやファイルが全て表示されません。
上記2点の原因と回避方法について教えてください。
回答
1.2023.2リリース(5/28)以降、ワークスペースアイコンの色が変わってしまった
HULFT Spuareでは、ワークスペースアイコン色をワークスペース作成時に設定されるのではなく、
画面表示時に一定のルールに基づいて決定している仕様となっており、ワークスペースのアイコン色を保証しておりません、
また、ワークスペース名を変更するとアイコン色も変更する仕様となっております。
2023.2リリース(5/28)において、ワークスペースアイコン色を算出するルールに変更が加わった為、アイコン色が変更されております。
現状の仕様につきアイコン色を変更、固定することはできません。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。
2.ストレージ画面のワークスペース名に(削除済み)と表示されてしまう
2023.2リリース(5/28)に伴う事象でございました。
ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
以下、原因、予防策、回避策につきまして、回答いたします。
【原因】
2023.2リリース(5/28)において、削除されたワークスペースを表示できる機能を追加したことで
削除済みおよび有効なワークスペースが同名で混在した場合、ワークスペースの一覧取得の結果データ内の並び順に依存して本事象が発生する場合がございます。
【予防策】
削除したワークスペースと同名のワークスペースを作成せず、別名のワークスペースを作成することで本事象が発生することはございません。
例 削除したワークスペース名:WORK1
作成するワークスペース名:WORK1 × 本事象が発生する可能性がございます。
:WORK2 〇 本事象を予防することができます。
【回避策】
本事象が発生した場合、対象の有効なワークスペース名を別名に変更していただければ、
ストレージ画面のワークスペース名に(削除済み)の表示なく、変更後のワークスペース名が表示されます。
上記に伴い、例としてスクリプト内のストレージパスなど変更していただく必要がございます。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。
本事象については現在改修対応中でございます。
障害解消まで今しばらくお待ちください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。