質問
有効期限が切れているはずのリフレッシュトークンを用いて、
アクセストークンをリフレッシュしたところ、正常にアクセストークンが更新できてしまいました。
また、リフレッシュトークンの有効期限が切れた後にHULFT Squareの
[個人設定]-[アクセストークン]を開くと、有効期限が切れているはずの
リフレッシュトークンが表示されています。
リフレッシュトークンの有効期限は1日に設定されていることも併せて確認しています。
上記事象の原因について、お教えいただけますでしょうか。
回答
APIトークンの有効期限の設定は、変更後に作成されたトークンに適用されます。
よって、①アクセストークン・リフレッシュトークンの発行→②APIトークンの有効期限の変更
の順序で設定を行った場合、発行されたトークンにはAPIトークンの有効期限として、
②にて行った変更処理前のものが適用されます。
トークンを発行した後にリフレッシュトークンの有効期限を1日に変更された場合は、
リフレッシュトークンの有効期限は1日になっておりませんので、
作業の順番に関してご確認いただけますでしょうか。
また、現在APIトークンの有効期限にてリフレッシュトークンの有効期限が
1日に設定されているとのことですので、問題がなければ一度トークンを削除し、
新たにトークンを発行した際にリフレッシュトークンが1日で期限切れとなるか、
併せてご確認いただけますと幸いです。
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