質問
仕分け計算のスクリプトを作成しています。合計算出後に空白行を1行追加することは可能でしょうか。
[参考画像]
回答
現在出力されているファイルを中間ファイルとして扱い、区分ごとにExcelファイルの再読み取りおよび書き込み処理を行うことで、空白行を1行追加することが可能です。
以下にサポートにて検証済みのスクリプト実装例をご紹介いたします。
あくまで一例となりますので、お客様のご要件に合わせて適宜ご調整ください。
■スクリプトの実装イメージ

■設定手順
1.シートから読み取り処理「区分1読み取り」にて、中間ファイルの区分1のデータを読み取ります。
上記設定の際に、読み取り終了条件として、列名「区分」、条件値を「2」とします。
中間ファイルで区分が2となっているデータを読み取らないための設定です。

2.mappigにて、それぞれの項目をマッピングリンクで繋ぎます。
また、手順1.で取得した出力スキーマ「count」に3を足し、変数に格納します。
上記変数へ格納した値は、区分2のデータの書き込みを行う際に、
書き込みを開始するセルアドレスを指定するために活用します。
取得したデータの数に列・空白行の調整のため、3を加算します。

3.Excelファイルの書き込み処理「区分1書き込み」にて、
手順1.および2.で取得した区分1のデータを書き込みします。
4.シートから読み取り処理「区分2読み取り」にて、中間ファイルの区分2のデータを読み取ります。
開始条件としてマッチ文字列に「2」を指定します。
※以下画像では、読み取り終了条件を設定していませんが、
区分3が存在する場合には、終了条件として区分3を設定してください。

5.mappig(1)にて、それぞれの項目をマッピングリンクで繋ぎます。
また、手順4.で取得した出力スキーマ「count」と、手順2.で値を格納した変数にさらに1を足し、
変数に格納します。
区分3が存在する場合に、書き込みセルアドレスを指定する際に活用します。
区分4、5、6と続く場合には、同様に前の区分の書き込みを行う際に使用した変数と
読み込んだ際のスキーマ「count」と1を加算することで、
書き込み開始位置のセルアドレス(行)を指定することが可能となります。
6.Excelファイルの書き込み処理「区分2書き込み」にて、
手順4.および5.で取得した区分2のデータを書き込みします。
書き込み位置として、A${手順2.で値を格納した変数}を指定します。

[スクリプト実行後のイメージ]
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