質問
スクリプト呼び出し処理を使用して親スクリプトから子・孫スクリプトを呼び出す構成において、親スクリプトで「大容量データ処理を行う」に設定した場合、その設定は呼び出し先スクリプトに引き継がれますか?
また、XML入力変数を介して複数スクリプト間でデータを受け渡す構成と、1スクリプトで完結する構成ではメモリ負荷に差異がありますか?
回答
■大容量データ処理設定のスクリプト間引き継ぎについて
親スクリプトで「大容量データ処理を行う」に設定しても、呼び出し先スクリプト(子・孫)には引き継がれません。
各スクリプトの大容量データ処理が有効になるかは、それぞれのスクリプトの設定に依存します。
子スクリプト・孫スクリプトで大容量データ処理を有効にするには、デザイナー上でスクリプトを右クリックし、[プロパティ] [データ処理方式] にて「大容量データ処理を行う」にチェックを入れる必要があります。
■複数スクリプト構成のメモリ負荷について
大容量データ処理は、テーブルモデル型のすべてのコネクター、一部のXML型コネクター([大容量データ処理] タブがあるもの)、およびMapperが対応しています。
スクリプト間の入出力変数(XML入力変数)の引き渡しには大容量データ処理が対応していません。
そのため、1スクリプト構成と、XML入力変数を介した受け渡しを含む複数スクリプト構成では、メモリ負荷に差異が生じる可能性があります。
具体的なメモリ負荷の差異については、お客様自身で検証のうえ、ご確認をいただけますと幸いです。
補足
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