質問
HULFT Square で kintone のサブテーブルデータを、事前に定義した固定カラム(_1、_2 系)に展開して 1 レコード 1 行の CSV として出力するには、どのような方法がありますか?
回答
kintone のサブテーブルデータを固定カラム CSV へ展開出力するための推奨方法は、HULFT Square サポートとして用意がありません。
代替手段として以下の 3 つの方法が考えられます。
1. **[XPath による値の取得]ロジック**:サブテーブルの各行・各列の値を個々に取得する方法です。ただし、ロジックを多数配置する必要があります。
2. **[XSLT 構造変換]処理**:[XPath による値の取得]ロジックを多数配置せずに済む方法として利用できます。
3. **出力スキーマの「record」要素を複数定義するマッピング構成**:
以下図のように、[レコード取得]処理の後ろにマッピングを追加し、取得データをそのまま横流しします。
このとき、出力スキーマの「record」要素をサブテーブルの行数分複製します。

さらに、以下図のように、後続のマッピングで各要素にインデックス番号を振ります。
必要な項目を出力スキーマの各要素にリンクすることで、[XPath による値の取得]ロジックを多用せずに必要なデータのみを CSV ファイルへ出力できます。

あくまで一例となりますが、この方法で作成されたスクリプトの全体イメージは、以下図のようになります。

補足
方法 3 の構成では、[レコード取得]処理・マッピング(record 要素複製)・マッピング(インデックス番号付与)を組み合わせたスクリプト構成となります。
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