質問
- HULFT Squareと閉域接続するために、AWSのVPCエンドポイントサービスやNLBを使用しなければならない理由を教えてください
- PrivateLinkのほかに閉域接続できる方法があれば教えてください
(背景)
現在、PrivateLink経由で閉域接続を行っております。
NLBのリスナーは1NLBあたり50までで拡張不可のため、接続先システムが最大50までに制限されますが、当社の接続先システムが50以上になる予定のため拡張性が悪く、またNLBの増設もコストに影響します。
このような課題を踏まえ、VPCエンドポイントサービス、NLBを使用する必要性をお伺いしたいです。
回答
- HULFT Squareの提供する閉域接続はPrivateLinkのみとなります。
そのため、外部リソースと閉域通信するには、HULFT Squareから見て対向先となる顧客AWS側でVPCエンドポイントサービスやNLBによるルーティングを構築していただき、その構築した経路へ接続するVPCエンドポイントをHULFT Square側で作成する必要があります。
PrivateLinkの詳細については、下記マニュアルページもご参照ください。
◇PrivateLink
- 上記1での回答のとおり、HULFT Squareが提供する閉域接続の方法はPrivateLinkのみです。
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