質問
HULFT Squareの各リソース設定において、契約以上の設定をしてしまった場合
どのような動作となりますでしょうか。
もし契約以上の設定をした場合、エラーで作成/設定できないのか
エラーとならず、そのまま利用できるかを確認したいです。
回答
以下の通り、各リソースによって動作が異なります。
※契約内容以上の作成が行われた場合、後に追加課金対象となります
【HULFT Integrate】
契約内容以上の作成が可能となります。 ※
また、エラーは発生いたしません。
【HULFT Transfer Sender & Receiver】
契約内容以上の作成をしようとした場合、エラーが発生し作成することができません。
【ストレージ】
契約内容以上の保管データ量の格納が可能となります。 ※
また、エラーは発生いたしません。
【データ処理量】
契約内容以上のデータ処理が可能となります。 ※
また、エラーは発生いたしません。
【HULFT Square リンク(VPCエンドポイント)】
契約内容以上の作成をしようとした場合、エラーが発生し作成することができません。
また、VPCエンドポイントは11個までの制限がございます。
11個以上作成しようとした場合、エラーが発生し作成することができません。
【APIマネジメント】
契約内容以上のAPIコールが可能となります。 ※
また、エラーは発生いたしません。
【コネクター】
契約していないコネクターについては、コネクションの作成は可能となりますが、
デザイナー上でコンポーネントアイコンの選択ができません。
そのため、契約していないコネクターのご利用を希望される場合は、
追加でアドオンをご購入いただく必要がございます。
【FTPサービス】
契約内容以上の作成が可能となります。 ※
また、エラーは発生いたしません。
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