質問
ダッシュボードの合計データ転送量について教えてください。
- データ転送量は価格に影響しますか
- データ転送量にはどのような通信が含まれますか
- データ転送に失敗した場合、データ転送量は加算されますか
回答
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月毎の合計データ転送量が、価格に影響します。
合計データ転送量は契約プランとアドオンの合計によって決まります。
契約プラン アドオン Basic 100GB/月 100GB×購入単位数 Standard 200GB/月 Enterprise 300GB/月
例: Basicプラン、アドオン2単位の場合
Basicプラン(100GB)+アドオン2単位(100GB×2)=300GB/月
合計データ転送量を超過した場合、100GB毎に別途のお支払いが発生します。
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データ転送量には、HULFT Integrateから外部へ接続する通信(IN/OUT)、およびHULFT Transferでのファイル転送通信が含まれます。
具体的な通信内容は下記の通りです。
・外部API呼び出し(例:RESTコネクターなど)
・外部データソースからのデータ読み込み(例:オンプレミスDB)
・外部データソースへのデータ書き込み(例:オンプレミスDB)
・HULFT Transfer 集信 / 配信
※CSVコネクターなどを利用した際のHULFT SquareのStorage Serviceへのアクセスは、データ転送量に含まれません。
- HULFT Square側のネットワークの出入り口をモニタリングしており、データ転送が失敗しても、そのポイントを通過した通信量に関しては加算されます。
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